
Waste to Energy 廃棄物から未来のエネルギーを創造する。
エナウム株式会社は、マイクロエナジー社 25年の研究開発実績を軸に廃棄物でエネルギーに変換。次代のカーボンニュートラル カーボンリサイクル技術で環境・エネルギー問題を解決する企業です。
コアバリュー1 「負のコスト」を「収益」に変える ダブルインカムモデル

ゴミは、燃料になる。しかも、二度儲かる。
廃棄物は「処理するもの」から「稼ぐもの」へ——。 私たちのWTE-to-SAFシステムは、従来の常識を覆すダブルインカムモデルです。
1つ目の収入:廃棄物処理費。 これまで”負のコスト”でしかなかった廃棄物の受け入れが、そのまま売上になります。
2つ目の収入:SAF(持続可能な航空燃料)の販売益。 受け入れた廃棄物をSAFへ転換し、燃料市場で販売。製造原価はわずか50〜100円/L。市場価格の3分の1以下という圧倒的なコスト競争力を実現しました。
さらに注目すべきは、その変換効率。たった10トンの廃棄物から、最大約4,000リットルのSAFを製造可能(廃プラ等)。捨てるはずだったものが、空を飛ぶ燃料に変わります。
コストをかけて「捨てる」時代から、価値を生み出して「活かす」時代へ。 廃棄物処理の未来が、ここにあります。

コアバリュー2 「分別不要」の混合処理

分けなくていい。そのまま、入れるだけ。
プラスチック、タイヤ、食品残渣、医療廃棄物——さらには釘や基板が混ざっていても問題ありません。私たちのガス化システムは、分別不要・混合投入。あらゆる廃棄物を、そのまま受け入れます。
従来の廃棄物処理で避けられなかった「分別」という巨大なコスト。人手をかけ、時間をかけ、設備をかけて仕分ける——その常識を、根本から覆しました。
面倒な分別作業も、煩雑な前処理工程も不要。現場のオペレーションコストを劇的に削減し、処理効率を最大化します。
「何が混ざっているかわからない」は、もはやリスクではありません。どんな混合廃棄物でも丸ごとエネルギーに変える。それが、次世代ガス化技術の実力です。
コアバリュー3 「世界最高水準」収率 水素 「約60%」「理想比率シンガス」

1. 1000℃以上・無酸素ガス化
- タール問題の根本解決:従来の600~900℃の「ややこしい温度帯」を飛び越え、1000℃以上の超高温で一気に処理。配管詰まりの原因となるタール発生をゼロに
- 原子レベルの分解:無酸素状態で加熱し、ベンゼン環などの複雑な構造もクリーンなガス成分へ完全分解
- 安定稼働を実現:配管詰まりの激減により、長期間の安定運転と大幅なメンテナンスコスト削減が可能
2. 過熱水蒸気による反応
- 窒素混入の排除:空気の代わりに過熱水蒸気を反応剤に使用。不活性な窒素の混入を防ぎ、窒素濃度5%未満を実現
- 化学反応の促進:高温の炭素と過熱水蒸気が直接反応
- 外熱式制御:電気ヒーターによる精密な温度管理で、原料変動に左右されない安定した反応場を構築

3. 水素:一酸化炭素 = 2:1
- ゴールデンレシオの直接生成:ガス化の段階で、FT合成に理想的な比率(2:1)を直接生成
- 追加プロセス不要:外部からの水素添加や複雑な組成調整設備が一切不要
- 世界最高水準の水素濃度:生成ガス中の水素濃度は約60%。有効ガス成分(
)が全体の90%以上を占める極めて純度の高い合成ガス
4. ダイレクトSAF / バイオディーゼル合成
- JIS規格適合の高品質:JIS2号軽油に相当。既存の建設重機やトラックでそのまま使用可能
- 優れた燃焼特性:セタン指数が71~75.5と極めて高く、通常の軽油(約60)を上回る着火性能
- 環境性能(硫黄分ゼロ):原料を原子レベルで分解・再構築するため硫黄分が含まれず、SOx(硫黄酸化物)を一切排出しない
- SAFへの展開:ニートSAF(混合前の純燃料)の基準を満たし、持続可能な航空燃料としての供給ルートを確立可能
カーボンクレジット GX_ETS 脱炭素経営 サーキュラーエコノミー 再生可能エネルギー
是非ご連絡ください!

Latest Information
エナウムの最新情報をお届けします。
ゴミからクリーンな未来を生み出す。エナウムの技術は、廃棄物を燃料や電力に変えることで環境問題に挑みます。
SAF(持続可能な航空燃料)やPFAS(有機フッ素化合物)の処理、さらには震災復興への活用も視野に入れ、環境最前線で活動しています. 廃棄物で空を飛び、災害に立ち向かう—その夢が現実となります

Technology
常識を覆す技術が、未来を拓く。
エナウムの核心は、廃棄物を燃やさず、1000℃の高温無酸素雰囲気で高温水蒸気と共にガス化する独自プロセスです。これにより、ダイオキシンなどの有害物質を発生させずに、
世界最高水準の水素濃度約60%を実現。
この圧倒的な効率が、クリーンエネルギーの新しい夜明けを告げるのです.

Applications
私たちの技術は、未来のエネルギーを創造します。
海水や土が付着しているゴミから生まれたSAF(持続可能な航空燃料)が空を飛び、
SMAF(持続可能な船舶燃料)が海を行く。
家庭から出るゴミが発電所の燃料となり、
災害時には地域の電力となる。
エナウムの技術が、持続可能な社会の動力となるのです。

Company
2025年10月、マイクロエナジー社をはじめとする4社の技術を結集し、エナウムは誕生した 。廃棄物を水素由来のエネルギーに変えるという夢を現実のものにするため、私たちは環境・エネルギー問題の解決に挑む 。それは、未来を創るための壮大な挑戦—。
私たちは、クリーンなエネルギーで、世界を変えていきます。

Contact us
私たちは、あなたの抱える課題に真摯に向き合います。廃棄物処理、エネルギーコスト、環境対策——
その困難を、ともに乗り越えませんか。未来を創るための最初の一歩を、今、踏み出しましょう。
なぜ震災災害復興が進みにくいのか?
通常のバイオマス設備は、震災災害時の瓦礫のように釘や瓦礫が混入しているようなものを処理することができず受け入れできません。さらに、流木のように海水に浸かった木材には海水の塩素が設備に深刻なダメージを与えます。
エナウムのWTEシステムは、ごみや廃プラスチック、廃タイヤなどを分別することなく、そのまま投入してエネルギー化できます。これにより、リサイクルの手間とコストを大幅に削減します。
PFASの水道水混入を防ぐ。
PFASが含まない水道水を供給するには、水道水を活性炭で濾過し、PFASを吸着させます。
PFASを高濃度に吸着した活性炭はどうするのか?
エナウムのWTEシステムは、分解し難いPFASを1000℃のガス化により、完全に分解。フッ素はフッ化水素となり、スクラバーで除去する、画期的なシステムです。
WTEシステムのガス化プロセスは、1000℃の高温のカス化炉に、高温の水蒸気を加えることで、理想のガス比率を実現。水素約60% CO約30% 窒素他約10% と、FT合成でSAFを作るには理想的なガス比率です。
しかもタール分が極めて少なく、FT合成の触媒へのダメージを防ぎ長期間安定稼働を実現します。
1t / 日で 40feet コンテナサイズのものから2.5t 5t 10t と小型のシステムのため、廃棄物のあるところで、処理が可能。
ガス化プロセスは、世界最高レベルの約60%水素、約30%のCO、窒素等約10%のガスを生成します。この水素とCO 2:1 の比率は、FT合成の理想的な比率です。
約1000℃と極めて高温でのガス化のため、周辺で匂いがほとんとしません。さらに、発電をSOFCを仕様することで静音となります。
周囲は、無臭・静音で昼夜連続運転を行う際にも環境配慮ができます。
0.479 tCO₂e (概算) のカーボンクレジット創出ポテンシャル
私たちのWTEシステムは、廃棄物処理を通じて地球環境に貢献するだけでなく、確かな経済的価値を生み出します。
本システムが創出するカーボンクレジット(0.479 tCO₂e)は、日本国内のJ-クレジット市場において約3,000〜4,500円の経済価値を持ちます。これは最新の取引事例に基づく実勢価格であり、プロジェクトの種類や市場の需給バランスによってさらに高値で取引される可能性もあります。
環境貢献と収益創出の両立
カーボンクレジットは、企業のカーボンニュートラル達成に不可欠な資産として、今後ますます需要が高まることが予想されます。東京証券取引所のカーボン・クレジット市場の開設により、取引の透明性も向上しています。
WTEシステムは、廃棄物を単に処理するだけでなく、クリーンエネルギーへ転換し、同時に売却可能なカーボンクレジットを創出することで、環境保全と経済性を同時に実現する次世代のソリューションです。